当組合も出展する国際インテリア見本市「ジャパンテックス2018」(主催:日本インテリアファブリックス協会)がいよいよ来週火曜日、11月20日に開幕します(22日まで)。会場は東京ビッグサイト東7ホール。
当組合ブースでは、有志21社が新商品・注目商品を出品し、カーペットの魅力を大いにPRする予定です。
※共同出展者・・・(壁面展示順に)東リ、東レ・アムテックス、トーア紡マテリアル、日本省力機械、スミヨシ、オーノ、堀田カーペット、比楽紡績、ヤマトボウ、英国羊毛公社、サンケミカル、山本産業、長谷虎紡績、村上敷物、吉田房織物、川島織物セルコン、日本絨氈、ワールド敷物加工、田島ルーフィング、住江織物、IICRC日本カーペットクリーナーズアカデミー
また会期初日の11月20日、午前11時からは組合セミナー「家庭内重大事故はインテリア業界が救う!~室内転倒事故におけるカーペットの頭部防護効果の検証」を開きます。会場は東7ホール内のセミナー会場「ステージA」。
講師は、組合とともに検証作業に取り組んだ上智大学理工学部機能創造理工学科の張月琳助教(=写真)。
セミナー後半では、張助教とインテリアメーカー関係者とのトークコーナーを設けます。登壇者は東リ㈱スペースクリエーション部の関口洋子部長、㈱スミノエMD本部デザイン部の國生克彦次長。検証結果について意見を交わしながら、カーペットの可能性を探る予定です。
会場満席に向け、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
2018年11月12日