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2024年 組合ニュース

 

JAPANTEXは11月20日に開幕します

JAPANTEXは11月20日に開幕します
 
カーペットの勝利
当組合は、11月20日に開幕する国際インテリア見本市JAPANTEX(主催:一般社団法人日本インテリア協会)に今年も出展いたします。会場は東京ビッグサイト東4ホール。22日まで。
 
共同出展企業・・・オーノ、川島織物セルコン、サンケミカル、住江織物、スミヨシ、田島ルーフィング、トーア紡マテリアル、東リ、東レ・アムテックス、日本絨氈、長谷虎紡績、堀田カーペット、村上敷物、山本産業、吉田房織物、IICRC JAPAN 日本カーペットクリーナーズアカデミー、日本省力機械、比楽紡績、英国羊毛公社、日本敷物団地協同組合
 
ブース(小間番号JT-C20,約90㎡)の大きな見所は、各社による自慢の新商品・サービス、カーペット原材料(ウール)などの展示です。新たなビジネスにつながる発見があるはず!

さらに、国会議事堂で敷かれている赤じゅうたんサンプルをはじめ、住宅・ホテル・オフィス・店舗など様々な場面や用途で使われているカーペットをご用意し、来場者の方に見て・触れてもらえるようにいたします。

パネル展示も注目です。おなじみ、「カーペットは10分の1」(ハウスダスト舞い上がり抑制効果)のビジュアルデザインを刷新して訴求効果を高め、より多くの人にPRいたします。
新たなパネルとしては、喘息治療ガイドラインからカーペットに関するネガティブ記述が削除されたことを紹介した「カーペットの勝利」(=写真)をお披露目する予定。

このほかにブースでは、タフトや織、ニードルパンチ、ウール紡績・プリント加工など各種カーペットの生産工程を詳しく撮影した動画の放映や、カーペットの機能性体験コーナー、タペストリーの仕上げ実演などを予定しています。
 
最終日の22日、午前11時からは、ロールカーペットの施工デモンストレーションをおこないます。会場はジェイシフ競技スペースです。是非、お立ち寄りください。
 
 2024年11月14日
 

今年もJAPANTEXに出展します

今年もJAPANTEXに出展します
 
昨年の組合ブース
当組合は、国際インテリア見本市JAPANTEX(主催:一般社団法人日本インテリア協会)に今年も出展いたします。
 
見本市は11月20~22日に東京ビッグサイト東4ホールで開かれます(同時開催展示会多数)。
 
当組合は有志20社・団体による共同出展で、各社の新商品展示のほか、カーペットの機能性を体感できるコーナーやカーペットの生産工程動画の放映なども展開します。
 
詳細は後日改めて配信いたします。
 
 2024年9月25日
 

通常総会を開催しました

通常総会を開催しました
 
当組合は5月31日、令和6年度通常総会をホテル日航大阪で開催し、事業報告や予算案など全ての議案は原案通りに可決・承認されました。
 
今年度の事業計画では、重点活動目標として、新たに「インテリア関連3団体(当組合、日本インテリア協会、日本壁装協会)の連携強化」を追加。また、昨年に続き、「ダニ問題対策の取組強化」を盛り込みました。
 
総会後には賛助会員も交えて懇親会を開き、約100人が出席。需要振興、業界基盤の強化に向けて意見交換し、結束を強めました。
 
 2024年6月25日
 
 
総会のようす
 
総会後の懇親会で挨拶する永田鉄平理事長
 
谷野一成副理事長の音頭で乾杯
 
懇親会会場
 
中締めの挨拶をした池﨑博之副理事長
 

通常総会及び懇親会を5月31日に開催します

通常総会及び懇親会を5月31日に開催します
 
昨年の総会懇親会
当組合は5月31日、通常総会を大阪市内のホテル会場で開催します。
 
また、総会後に懇親会を開きます。賛助会員の皆々様も参加いただきますようご案内申し上げます。
 
詳しくは、既にお送りしている案内状、もしくは組合事務局まで。
 
 2024年5月13日
 

3月、4月はインテリア月間/4月10日はインテリアを考える日

3月、4月はインテリア月間/4月10日はインテリアを考える日
 
3月、4月はインテリア月間!4月10日はインテリアを考える日!
 
日本インテリア協会は現在、「全国 インテリアの模様替え ご購入キャンペーン」を実施中。キャンペーンに参加しているインテリア店舗などで1万円以上の商品等を購入(期間中、1回の会計)すると、抽選で101名にプレゼント(全自動窓掃除ロボットなど)が当たる。
 
当組合発行の「新訂カーペットはすばらしい」もプレゼントの一つになっています。50名の方に当たります。
 
 2024年3月8日
 

「カーペットは無実!」のリリース発表しました

「カーペットは無実!」のリリース発表しました
 
当組合は2月15日、喘息ガイドラインから「カーペットは敷かない」との記述が削除されたことに関するニュースリリースを公表しました。
 
以下は、ニュースリリースの本文(一部)です。
 
「カーペットは“無実”~喘息治療ガイドラインから「カーペットは敷かない」が削除~
カーペットへの正しい理解が進む環境に」

日本カーペット工業組合(理事長:永田鉄平 住江織物社長)は近年、需要振興に注力するとともに、カーペットが安心・安全な床材であることのPR強化につとめてまいりました。

このほど、その安心・安全性に関連して、大きな変化がありました。日本小児アレルギー学会発行の「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン」に掲載の「(喘息症状などを引き起こすダニアレルゲンの回避策として)じゅうたん、カーペットは敷かない」という表現が、2023年11月発行の最新版で削除されたのです。

この表現については、一部メディアがダニ対策やアレルギー問題を報じる際に利用する場合があり、「カーペットはダニアレルギーの原因だ」などの誤ったイメージが形成される要因の一つになったと推測されます。そのため、当組合は同学会に対し、当該表現を削除するよう求めていました。
 
削除された表現に代わって入ったのが「床の掃除機がけは少なくとも3日に1回は丁寧に実行」です。床の種類にはフローリングや畳、カーペットなど様々なものがありますが、今回の削除・変更はアレルゲン対策として特定の床材を排除する必要はなく、どのような床材であっても「掃除」が重要ということを表しているものと思われます。
 
今後、医師から患者に対して「カーペットを剥がしなさい」というような従来のガイドラインに基づいた指示はなくなっていくでしょう。ダニ関連の問題でカーペットは何かと悪者にされてきましたが、ようやくカーペットへの正しい理解が進む環境となりました。
 
なお、米国の喘息ガイドラインにも同じような表現(「カーペットは硬質床材に取り替えるべき」)はありましたが、2020年に削除されています。
 
 以上
 
 2024年2月19日
 

新年互礼会を開催しました

新年互礼会を開催しました
 
当組合は1月12日、新年互礼会を開催し、業界関係者140人が出席しました。
 
冒頭の挨拶は永田鉄平理事長、乾杯挨拶は永嶋元博副理事長がおこない、
出席者一同は歓談をしながら懇親を深め、業界活性化に向けて心を一つにしました。
宴たけなわ、池﨑博之副理事長の中締めをもって散会となりました。
 
また、昨年「初代カーペット大使」にご就任いただいた友近さんから祝電が寄せられ、「今年もカーペットの素晴らしさを私なりに広めていきたいと思っております」とのメッセージをいただきました。
 
 2024年1月22日
 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
 
あけましておめでとうございます。
 
元日に発生しました能登半島地震で被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
 
当組合事務局の業務は1月5日から再開いたします。
今年もよろしくお願い申し上げます。
 
 ※永田鉄平理事長の年頭所感はこちら
 
 2024年1月4日
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