組合ニュース

 

2016年 組合ニュース

 

広報委員会のメンバーを募集しています

広報委員会のメンバーを募集しています
 
当組合は今年から広報委員会を設け、カーペットのPR活動を展開しております。
 
来年以降、さらにその活動範囲を拡大していく方向にあり、
現在、新たなメンバー(委員)を募集しております。
自薦、他薦を問いません。もちろん、賛助会員の方にもご協力いただきたく思います。
 
カーペットの需要拡大に向け、ともに頑張っていただける方、
ぜひ、組合事務局までご連絡ください!
 
2016年12月15日
 

業界活性化懇談会を開きました

業界活性化懇談会を開きました
 
業界活性化懇談会風景
当組合は12月9日、カーペット業界の活性化に向けて意見交換する懇談会を大阪市内の会議室で開きました。
 
多くの正会員、賛助会員が出席し、カーペットのPR活動方法や国内生産基盤の強化策などについて積極的に議論を交わしました。
 
2016年12月14日
 

今年度上半期のタフト生産量

今年度上半期のタフト生産量
 
当組合集計による、今年度上半期(4~9月)のタフテッドカーペット総生産量(タフトベース、速報値)は、前年同期比2.5%増の2,262万平米となりました。
 
用途別ではロールカーペット、折タタミカーペット、人工芝などが前年を上回りました。
主力のタイルカーペットは前年並みでした。
 
2016年11月22日
 

12月9日(金)に業界活性化懇談会を開きます。

12月9日(金)に業界活性化懇談会を開きます。
 
当組合は12月9日、正会員、賛助会員合同の業界活性化懇談会を開催します。
会場は大阪市北区のビル会議室です。
※お送りしているご案内書をご覧ください。または組合事務局までお問い合わせください。
 
カーペット需要促進に向け、今が力の入れ時です。
業界の現状や問題点について議論し、実行にうつしましょう。
皆さま、ご出席のほどよろしくお願い申し上げます。
 
2016年11月15日
 

ジャパンテックス・組合ブース、カーペットの防音性体験コーナー

ジャパンテックス・組合ブース、カーペットの防音性体験コーナー
   
ジャパンテックス2016、日本カーペット工業組合ブース
カーペットの防音性を体験できるコーナー。
 
床台下にマイクを仕込み、床を歩いた時、「階下」に響く音を聞こえるようにした。(スピーカーから聞こえる)
 
フローリングの上を歩くと大きな音が響くが、カーペットの上を歩くと、ほとんど音は聞こえない。
 
 

ジャパンテックス・組合ブースにご来場ありがとうございました。

ジャパンテックス・組合ブースにご来場ありがとうございました。
 
当組合は、インテリアの国際見本市、ジャパンテックス2016(10月26~28日、東京ビッグサイト)に出展いたしました。
 
会期中、当組合ブースには多くの方にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。カーペットの「防音性」を体験できるコーナーも好評でした。
 
また、組合主催のトークセッションにも多くの方にご出席いただき、本当にありがとうございました。
今回の成果をカーペットの需要振興につなげていきたいと思います。
 
組合主催のトークセッション。立ち見席も含めて150人が参加。
 
カーペットの防音性を体験できるコーナー。集合住宅の2階を想定し、階下に響く足音がスピーカーから聞こえるような仕組みにした。
 
体験したすべての人がカーペットの防音性を実感
 

トークセッションのパネリストが正式決定

トークセッションのパネリストが正式決定
 
日本カーペット工業組合は、インテリア国際見本市「ジャパンテックス2016」(10月26~28日、東京ビッグサイト)において当組合主催のトークセッションを開催いたしますが、出演する全パネリストがこのほど正式に決定いたしました。

パネリスト陣は、建築士の日比野拓氏(日比野設計)、建築家の大塚泰子氏(ノアノア空間工房)と、カーペットの啓蒙活動を展開している堀田将矢氏(カーペットルーム)の3人です。
 
10月26日の午前11時から、「子どもが健やかに育つ空間づくりとは?」を主テーマに、カーペットの可能性も探りながら議論を深めていく予定。

司会進行はインテリア情報企画の善明剛史氏がつとめます。
 
是非、多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
 
 
2016年9月17日 
 

ジャパンテックスでトークセッションをおこないます

ジャパンテックスでトークセッションをおこないます
 
当組合は今秋に開かれるインテリア見本市、ジャパンテックス2016(10月26~28日、会場:東京ビッグサイト)でカーペットに関するトークセッションをおこないます。
 
幼児施設専門の設計士、日比野拓氏を中心に、「子どもが健やかに育つ空間づくりとは?」をテーマにしてカーペットがそこで果たせる役割について探ります。
 
当組合がこのようなイベントを企画するのは初めてです。
10月26日(午前11時)、是非会場にお越しください。入場無料です。
2016年8月11日 
 

カーペットとダニアレルギーを関連づけた新聞記事に抗議

カーペットとダニアレルギーを関連づけた新聞記事に抗議
 
当組合は先日、カーペットとダニアレルギーを関連づける記事を掲載した産経新聞社に抗議文を送付いたしました。
 
記事は外部の研究所が執筆し、6月3日付の産経新聞に掲載されました。
 
当該記事「比べる×調べる~室内のダニ」は、室内のじゅうたんの有無によるダニ(コナヒョウヒダニ)の生息密度を調査(住宅38軒の寝室)した結果をベースに構成しています。
 
記事によると、掃除機をかけてダストを集め、その中に含まれるコナヒョウヒダニを数えたところ、じゅうたん有り(6軒)の平均値は無し(32軒)の4倍以上になったといいます。
 
その上で、「じゅうたん有りにダニが多いのは、掃除のしやすさに関係がある」とし、フローリングはゴミがたまりにくく、逆にじゅうたんは取り除きにくいと指摘。
 
ダニを減らすには「まめに掃除」をすることとしていますが、「フローリング床はダニの増殖を抑えることができる。ダニアレルギーに悩む人は一度、床の状態を見直してみてはいかが」と読者に呼びかけています。
 
この記事に対し当組合は抗議文の中で、当該記事が「じゅうたん(カーペット)とダニアレルギーを関連づけ、カーペットを現在使用している消費者などに対して大きな不安や誤解を与える表現が見られる」として強い抗議の意思を表明。

その上で、カーペットがダニなどのアレルギーと関連性が非常に薄いことを証明する調査研究資料はいくらでもあることを示し、カーペットこそ、その特性からアレルギー、ハウスダスト対策に適している床材であると主張しました。
 
抗議文送付後の、6月23日、当組合と産経新聞、記事を執筆したエフシージー総合研究所(フジテレビ商品研究所)は組合事務所で面談しました。

双方の見解を述べあった結果、産経新聞社側は記事について「カーペットがダニアレルギーに直結するようにも読み取れる表現になっていた」とし、その上で「執筆者は知見のある研究者であり、そのような意図は全くなかった。記事にする上でのまとめ方に一層の留意が必要だった」と釈明しました。

さらに、今後の紙面づくりにおいてカーペットに関する研究を紹介していく考えも示しました。

組合としましては、産経新聞社側のこうした見解を受け入れ、今後も継続的に意見交換し、取材などにも協力してカーペットの魅力を幅広く発信していくことといたしました。
2016年7月20日 
 

ジャパンテックスに今年も出展します

ジャパンテックスに今年も出展します
 
国内最大のインテリア見本市、「第35回ジャパンテックス2016」は10月26~28日に東京ビッグサイト東ホールで開かれます。 
 
主催者の日本インテリアファブリックス協会は8月9日、合同開催する「ジャパンホームショー」とともに開催概要に関する記者発表会を開催します。
 
当組合も例年通り、ジャパンテックスに出展いたします。今年は組合主催のパネルディスカッションも企画しており、現在その準備作業を進めています。皆さまぜひご期待ください。
 
 
2016年7月15日 
 

JCM米国視察団、6月13日に出発

JCM米国視察団、6月13日に出発
 
世界最大のコントラクト用インテリア見本市「NeoCon(ネオコン)」の見学を中心とした、当組合の米国視察団は6月13日に出発します。
 
視察団は16人で構成。カーペット業界のトレンドを左右する注目の展示会というだけあって、組合ツアー以外でも日本からはかなりの人数が視察に訪れるとみられます。
 
近年の米国市場はタイルカーペットが伸びており、なかでも長方形タイプの製品が多くなっているようです。高機能タフトマシンによるデザインカーペットも増えているとか。今年はどのような最新トレンドを見ることができるのでしょうか。
 
2016年6月10日
 
※視察団は17日に無事帰国しました。 
 

平成28年度通常総会を開催

平成28年度通常総会を開催
 
総会会場
総会会場
当組合は5月27日、大阪市内の会場で平成28年度通常総会を開催しました。
 
総会では昨年度の事業・決算報告、今年度の事業・予算案を審議し、いずれも原案通り承認、可決。今年度も「カーペットはすばらしい」を合言葉に、カーペットのもつ魅力を探求し、幅広く情報発信していくことに注力いたします。
 
また役員補選も実施。これに伴い、新理事長に吉川一三副理事長が就任しました。
 
2016年5月27日
 

通常総会・懇親会のお知らせ

通常総会・懇親会のお知らせ
 
当組合は5月27日、平成28年度の通常総会および総会懇親会を大阪市内の会場で開きます。
 
懇親会には賛助会員の皆さまもご参加ください。
場所、時間等については組合事務局まで(電話06・6809・2868)。
 
2016年5月21日
 

米国視察団を6月に派遣

米国視察団を6月に派遣
 
当組合は、世界最大のコントラクト用インテリア見本市「NeoCon(ネオコン)」の見学を中心とした米国視察団を派遣します。
 
視察団は6月13日に大阪を出発し、会場のある米国・シカゴに向かいます。15日まで展示会場を視察し、米国カーペット業界の動向を探る予定です。17日帰国予定。
 
視察団の人数は約15人(5月初旬現在)。
 
2016年5月10日
 
 
 

熊本地震 お見舞い申し上げます カーペットを被災地へ

熊本地震 お見舞い申し上げます カーペットを被災地へ
 
熊本地方を中心に発生したこのたびの地震により、被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
 
日本カーペット工業組合は経済産業省からの要請に応じ、組合員各社の協力を得て、カーペット(タイルカーペット4000平米、ラグマット1500枚)を被災地にお送りしました。カーペットで厳しい避難生活が少しでも緩和されればと思います。
 
組合では今後も被災地支援を継続いたします。
2016年4月23日
 

「北海道建設新聞」で紹介されました

「北海道建設新聞」で紹介されました
 
 
「北海道建設新聞」(2016年4月8日付)におきまして、
「カーペットによる良質な学習環境形成」が紹介されました。 
 2016年4月11日
 

新入学、新学年のお子様にカーペットを

新入学、新学年のお子様にカーペットを
 
 
日本カーペット工業組合では現在、カーペットによる学力向上効果(良質な学習環境の形成)のPRを強化しています。組合ホームページ内ではこのほど、関連する新コンテンツをアップしました。
 
学力向上には、「リラックスし、集中力を高めて勉強することが必要」と一般的に言われています。
 
踏み心地がやわらかく、優れた吸音・静音性をもつカーペットをお部屋に敷くことで、リラックス効果がもたらされ、集中力を高められる学習環境をつくることができます。
 
新入学、新学年を迎えたお子様の学力アップを目指し、カーペットを敷いてみてはいかがでしょうか。
 
※上記内容のニュースリリースを2016年4月5日に公表しています。詳細は共同通信PRワイヤーでもご覧になることができます。
 
「学力アップにはカーペット!」のコーナーはこちら
 
2016年4月8日
 

中国視察団、22日に出発へ

中国視察団、22日に出発へ
 
当組合の中国視察団は3月22日に出発します。
 
視察団の人数は20人。
一行は22日早朝に出発し、同日午後からアジア最大の床材見本市「ドモテックスアジア」(上海)を視察します。
 
24日は現地カーペットメーカーを視察します。
 
2016年3月20日
※3月25日に全員無事帰国いたしました。
 
 

「広報委員会」が始動

「広報委員会」が始動
 
当組合ではこのほど「広報委員会」を新設しました。
 
本委員会の役割は、カーペットの良さの調査研究、その成果の啓発・PR方法に関する基本戦略を考えることです。委員長は堀田繁光理事(堀田カーペット社長)。
 
当面の活動としては、カーペットの魅力などを紹介したニュースリリースを作成し、共同通信PRワイヤーを通して配布します。
 
情報発信の場としてジャパンテックスや組合ホームページを活用していく予定で、具体的な内容、方法等については今後の会議で議論いたします。
 
2016年3月3日
 

カーテン・じゅうたん王国サイトなどで紹介

カーテン・じゅうたん王国サイトなどで紹介
 
王国さんのチラシ
カーテン・じゅうたん王国のサイトやチラシで、
カーペットの「リラックス効果」、「ハウスダスト舞い上がり抑制効果」に関する資料や動画が紹介されています。
 
カーテン・じゅうたん王国 「リラックス効果」
 
カーテン・じゅうたん王国 「ハウスダスト舞い上がり抑制効果」
 
2016年2月
 
 

中国視察ツアー 締切迫る

中国視察ツアー 締切迫る
 
ツアー
案内書
床材見本市「ドモテックスアジア/チャイナフロア」(中国・上海)の視察を中心とした、当組合企画の中国視察ツアーの申込締切日(2月22日)が迫ってきました。
 
ツアー日程は、3月22日~25日の3泊4日。
22、23日に見本市を見学し、24日は中国トップメーカーの山花を訪問する予定です。
 
ツアーの詳細に関しては、組合事務局、または旅行代理店・インセンティブ(電話06・6543・8875)まで。
 
2016年2月19日
 

2015年タフト生産量 4607万㎡(速報値)

2015年タフト生産量 4607万㎡(速報値)
 
当組合集計による2015年(1~12月)のタフテッドカーペット生産量がまとまりました。
 
総生産量は前年比100.7%の4607万平米となりました。
タイルカーペット用途が堅調に推移し、3年ぶりに前年を上回りました。
なお、数値は速報値のため、今後の最終集計作業により変動する場合があります。
 
主な用途別平米は以下の通り。
・タイルカーペット 2504万平米
・ピースラグ 507万平米
・折タタミ 367万平米
・ロール 288万平米
・自動車用ライン 331万平米
・自動車用オプション 234万平米
・人工芝 153万平米
 
2016年2月12日
 
 
 
 

中国視察ツアーのご案内

中国視察ツアーのご案内
 
ツアー
案内書
当組合は、床材見本市「ドモテックスアジア/チャイナフロア」(中国・上海)の視察を中心とした中国ツアーを企画し、このほど参加者の募集を開始しました。申込締切日は2月22日。
 
ツアー日程は、3月22日~25日の3泊4日。
22、23日に見本市を見学し、24日は現地企業を訪問する予定です。
 
ツアーの詳細に関しては、組合事務局、または旅行代理店・インセンティブ(電話06・6543・8875)まで。
 
2016年1月30日
 

新春互礼会を開催

新春互礼会を開催
 
新年互礼会会場
互礼会会場
当組合は1月15日、新春互礼会を大阪市内で開催しました。
正会員・賛助会員など約150人が出席し、今年の抱負などについて語り合いました。
 
冒頭に挨拶した柏原賢二理事長は、今年新たに立ち上げる「広報委員会」を中心に、カーペットの需要振興につながる情報発信活動を一層強化していく考えを述べました。
 
乾杯挨拶は吉川一三副理事長、中締めは池崎博之副理事長がおこないました。
 
2016年1月18日
 

新年互礼会のご案内

新年互礼会のご案内
 
当組合は1月15日(金曜日)、新年互礼会を大阪市内の会場で開催いたします。
 
正会員、賛助会員の皆さまにはご出席を賜りますようお願い申し上げます。
 
会場、時間などについては、お送りしている案内書をご覧ください。または組合事務局までお問い合わせください。
 
2016年1月12日
<<日本カーペット工業組合>> 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2-5 マイドームおおさか5F    TEL:06-6809-2868 FAX:06-6809-2869